大きめ長文向きのBBSスキン。同スタイルの日記スキンノーネイム03ノート - No.1が有ります。
短文テスト。
誰が駒鳥殺したか? Who killed Cock Robin?私、と雀がいいました。 I, said the Sparrow.私の弓矢で 私が殺した。 With my bow and arrow,I killed Cock Robin .誰が駒鳥が死ぬのを見たか? Who saw him die?私、と蠅がいいました。 I, said the Fly,私がこの眼で 死ぬのを見た。 With my little eye,I saw him die.
レス記事。
今は昔竹取の翁というものありけり 野山にまじりて竹を取りつつ よろづの事につかいけり 名をばさぬきのみやつことなんいいける その竹の中に もと光たけなん一筋ありける あやしがりてよりてみるに 筒の中ひかりたり それを見れば三寸ばかりなる人いと美しゅうていたり
春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の、細くたなびきたる。 夏は、夜。月の頃は、さらなり。闇もなほ。蛍の多く飛び違ひたる、また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。雨など降るも、をかし。 秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、雁などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。 冬は、つとめて。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。霜のいと白きも。また、さらでもいと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。昼になりて、温く緩びもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。ある人縣の四年五年はてゝ例のことゞも皆しをへて、解由など取りて住むたちより出でゝ船に乘るべき所へわたる。かれこれ知る知らぬおくりす。年ごろよく具しつる人々(共イ)なむわかれ難く思ひてその日頻にとかくしつゝのゝしるうちに夜更けぬ。廿二日(にイ有)、和泉の國までとたひらかにねがひたつ。藤原の言實船路なれど馬の餞す。上中下ながら醉ひ過ぎていと怪しくしほ海のほとりにてあざれあへり。
サンプルの文章のネタがないので色んなとこから引用。よく学校で暗記させられましたよね。